CANCEL FEE

キャンセル料基準

キャンセル料基準とは

日本音楽家ユニオンは、公演やイベントが中止・延期となった場合に、音楽家が受け取るべき適正な補償の指標として「キャンセル料基準」を策定しています。音楽家はフリーランスとして活動する方が多く、公演のキャンセルは直接的な収入減に直結します。この基準は、音楽家の生活を守るための重要な指標です。

基準の考え方

キャンセル料は、キャンセルの時期や理由に応じて段階的に設定されています。公演日に近づくほど、他の仕事を受ける機会を逸している可能性が高くなるため、キャンセル料の割合も高くなります。

  • 契約成立後のキャンセルには、原則としてキャンセル料が発生します
  • キャンセル時期が公演日に近いほど、キャンセル料率は高くなります
  • リハーサルが開始された後のキャンセルは、全額に近い補償が求められます
  • 不可抗力(天災等)によるキャンセルについても、一定の補償が望ましいとされています

基準の活用

このキャンセル料基準は、音楽家と依頼者(主催者・事務所等)の間での公正な取引を促進するために設けられたものです。契約時にキャンセル条項を明確にしておくことで、万が一の際のトラブルを未然に防ぐことができます。

基準の詳細な内容については、組合員向けに資料を配布しています。ご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。